夢を叶えたい一心
わたしは現在、病院に勤めている。
この働きかたでは、自分の意思では、お給料は上がらず、休みも確実に自分の思い通りにはならない。
わたしには、どうしてもしたいことがある。
父を、くも膜下出血で、救急センターのICUで、半月程、意識戻ることなく亡くしている。その時、父の世話ができなかった… 面会時間も限られていた。
家族として、もっと一緒に居たかった、会話ができなくても! それはままならぬことだった。
本当に、寒い2月に倒れて、それっきり… 最後に何を話したのか、記憶にない… 状態だったので、今、どうにか元気で居てくれる 母は、自分で看取ってあげたい、それも自宅でという夢がある。
最期の日を、住み慣れた家で迎えさせてあげたい…
はっきりいって、病院には入院させたくない…
わたしの考えは、最期は自宅で迎えるということができるのが、最高だと思うのです。
最期の時まで話をして、家で一緒に過ごしたい…
自分の人生を、自分でコントロール出来るようにしていこうと思ってます。