第6章 進化と深化のバランスのとり方
この章で気になった項目
「考えること」が半径5メートルの外に連れて行ってくれる
いつも同じようなメンバーで同じことばかりをしゃべっていたら思考が停止してしまうけれど、定期的に、自分の普段いる世界、つまり半径5メートルから飛び出ることによって、実は足元の半径5メートルがより充実してくるのです。
口に出すこと•考えること自体が、「考える力」を鍛えてくれるのだと思うのです。
私、最近の人は、指示待ちの傾向にあると思うのです。自分から聞きにいこうとか、知らないことがあっても、そのまま放ったらかしで、自分自身で調べようともしない人をよく見ます。考えるということをしないとどうなるのでしょうか?怖い事になりそうですけど(笑)
他の項目を書いて置きます。
*選択肢をそぎ落とし、シンプルになる
*誰も孤独を埋めてくれない
*人間には進化と深化の両方が必要
*愚痴を言うほど後退する人生
*悩んでいれば動かなくてもいいから、悩む
*良いことを一つ始めるより、悪いことを一つやめてみる
*外ではなく、中を掘ることの大切さ
*自分の仕事の責任は自分