ありがとうの日々

自分らしく… 楽しく生きたいだけ

自宅で最期を看取ること

ずっと、自分の胸の中には、命の最期は、自宅で…という目標を持っていて、看護師になってから、両親の親、つまり祖父・祖母を自宅で最期を家族とで看取りました。


私にとって、これが普通なんだと思うのですが…

小さい頃、隣のお婆ちゃんが、朝になって起きてこないから見に行ったら、亡くなってた。ということも、見受けられていたのだけど、今は、すぐに病院へ。

そして、入院となる。

入院すると、歩かなくなる、全身の機能が落ちていく、刺激が無さすぎて呆けていく…という悪循環に陥る。


人間は、動物なので、自分のことは自分でしていかないと、衰退していくばかりである。



まずは、歩けることを念頭に! 最低足の筋力は鍛えておく方が良い!



そして、あとは、食べられること。
食べること、咀嚼することは、頭にも刺激が加わるし、内臓の機能も保たれる。歯も大事に、自分の歯で食べられることが理想です!



人間、寝たきりになると、一気に機能が低下するので、寝たきりにならないように気をつけてもらいたいと思います(^.^)





頭の体操と体の体操を、毎日していきましょう!





そして、ある日、家の布団で寝たままで自然に老衰で死にたい願望の私です(^.^)