自分はどのように扱ってもらいたいか?介護士による殺人事件から、 命を考えてほしい
介護士による殺人事件…
認知の人と接したことがない人にとっては、理解できないし、介護するのは、本当に大変である
それも、若い世代の人たちが世話をしている
あの川崎での介護施設では、80人の世話を、実質2人で見ていたというのには、驚愕した!
看護師の夜勤でも2人で、多くて50人ほどを見ているが、手のかかる患者は、そのうちの1/4程度(もっと多い時もある)なのだか、それでもストレスはかなりのものである
その仕事量に対しての報酬は、大変低いと思うのである
これでは、看護業界で仕事をしたいと思う人がいなくなりますよ!
専門職といっても、少しばかり、対処になれているだけの、ただの人間である!
それも、自分の親、祖父母ではない、他人の世話をしてるのである
看護師・介護士は、優しさだけでは、勤まらないです
相当の覚悟がなければ、働けないでしょう!
下の世話、気分不良の嘔吐の世話など、無理な人には、絶対無理な仕事です
それを、やれている人って、本当に慈悲の心で、されている人が多いと思います
しかし、やはり、仕事の内容は半端ないストレスかかかります!
夜勤という仕事も、身心ともに辛いです
これからの日本、老人がもっと増えます!
病気にならないように、気をつけて生きてほしいと、切実に願います
そして、親の世話をできるだけしてあげてほしいです
自分もいつか、その日が来るのですから!
患者も、看護する側も、人間らしく生きられるようになってくれれば幸いです