第7章 人生を最高傑作に変える
この章で気になった項目
自分の価値なんて決めなくていい
私もできないことばかりにフォーカスして、よく落ち込んでいたけれど、幸せのハードルは自分で決めていいのだとある日突然気づいたところから、心が軽くなりました。
「誰かの役に立たなくてはいけないとか、価値がなければ、幸せじゃない」という思い込みをまず捨てたのです。自分自身の価値は自分の幸せの基準とは全く別物です。だから、幸せという感情に罪悪感を持たないようにしました。
そもそも価値があろうとなかろうと生きることからは逃れられないのだから、今の価値は置いといて、将来的に価値のある生き方をしようと思うのが、前向きな生き方ではないでしょうか。
この本に巡り合えたことは、私にとって、生き方を考えるきっかけになり、行動も変わり、出会う人も変化してしまいました。これは、チャンスなんだと、閃いたんです!
是非、この半径5メートルの野望を読んで、一度、真剣に自分自身の生き方を考える事が出来るようにしてみてはいかがでしょうか?
他の項目を書いて置きます。
*今日の予定がそのまま人生になる
*ないもののことを考えてみる
*ノイズを入れる
*元気は、あげようと思ったら出てくる
*ピンチ=成長痛
*我慢して批判を受けるより、好きなことをして受けたほうがマシ
*「食べていける」レベルの仕事で満足なんてできない!
*自分の人生を最高傑作にする
人生って、きっとほんのちょっとのことで変わるのかもね!